2025年度 修了生:渡邉 健斗 [学士 #59、修士 #52]

投稿者: | 2026年3月31日

渡邉 健斗さん(右)

学部3年生~修士2年生の本配属の4年間研究室に在籍し、表彰2件、国際会議発表3件(主著が1件)、国内会議発表13件(主著が5件)と、素晴らしい成果を残しました。

まず学部3年生の頃には、株式会社SUBARUとの共同研究に取り組み、ドレミハンドルの音階幅がカーブ走行の上達に与える影響を調査しました。

また、学部4年生の頃には、スマートフォンを使いながら首を下に向け続けることで生じる「スマホ首(テキストネック)」の問題に着目し、スマートフォンの内蔵センサーだけを使って首の角度をリアルタイムで推定する手法を提案し、卒業論文「スマートフォン利用時の姿勢矯正システムに向けた首の角度推定手法の提案」としてまとめました。

修士では、首の角度推定手法をより精度高く改善するとともに、姿勢矯正を促すゲームの実現など実践的な応用展開の検証に取り組みました。また、首の角度推定システムをライブラリ化し、ライブラリを用いたハッカソンを行うことにより、手法の有用性を明らかにしました。さらに、その一連の成果をまとめ、修士論文「姿勢矯正に向けたスマートフォンベースの首の角度リアルタイム推定手法とその応用」を書き上げました。なお、その研究の一部は国際会議OzCHI 2025にも採録され、発表しました

健斗さんは、特に開発力に優れており、学生スマートフォンアプリコンテストでも優秀賞(チーム受賞)を受賞したり、その成果が国際会議発表及び表彰に繋がったり、研究室が学内外向けに提供している typing.run の開発および保守を行ってくれるなど、特に開発において研究室で貢献してくれました。

卒業後はエンジニアとして働いていることと思います。どこかで見かけましたら、是非ともお声がけいただきますとともに、ご支援をよろしくお願いいたします。

業績

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