2023年度 修了生:小松原 達哉【修士(工学)】 #36

投稿者: | 2024年4月6日

小松原達哉さん

学部3年生~修士2年生の本配属の4年間研究室に在籍し、表彰1件、国際会議発表1件、国内会議発表8件(主著が4件)と、コロナ禍で大変ななか、わずか4年間ですごい成果を残しました。

まず学部3年生の頃には、音楽キュレーションサービスとして研究室で実現してきたmureqについて、どのような利用のされ方をしているかについて明らかにしました。

また、学部4年生の頃には、優柔不断で選べないひとの問題を解決するため、眼鏡型視線検出装置を使った選択の後押しをする研究に取り組み、卒業論文としてまとめました。この成果は、国際会議でも発表しました。

修士では、選択対象としてメニュー形式のものではなく、多くの人が悩むカタログギフトを使った実験を実施し、ひとがどう悩むのか、また選択を後押しできるのかについて検証を行いました。また、そもそも選択タスクの設計の難しさに着目し、ChatGPTを使った選択タスクの設計についても検討を行いました。そして、修士における一連の研究を整理し、修士論文「優柔不断なユーザ向けの視線情報を用いた意思決定促進手法と選択タスクの設計に関する研究」を書き上げました。

小松原さんは、多くの人が抱える優柔不断という問題に色々な観点で取り組み、そのChatGPTを使った選択タスク設計についての研究は、他の学生の研究にも参考になるものでした。また、特に後輩と積極的に絡んでくれ、研究室を盛り上げることに貢献してくれました。写真を撮るのが好きで、彼のお陰でイベントの良い写真がたくさん残っており、とても助けられました。

卒業後はエンジニアとして働いてます。どこかで見かけましたら、是非ともお声がけいただきますとともに、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

業績

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