みなさん,クラッシュロワイヤルを知ってますか?今月12月にメッセで世界大会が行われた,世界的にも有名なスマホゲームです.そんなクラロワなんですが,基本1vs1なので,勝ったり負けたりを繰り返すんです.もうあったまりまくりです.辛い.頑張ろう.目指せトロ4000!!!
という訳で,牧良樹です.今回は,7月にラスベガスで行われたHCII2018に共著としてついて行かせていただいたので,その参加報告をします!今回は,樋川くん,山浦くん,斎藤くんが登壇発表させていただいています!それぞれの記事は下記の通りです!!
気になった研究集!
Impact of the Size of Chinese Characters on the Visual Search Performance Under Vibration
この研究は,乗り物などを乗っている時のように振動を受けた状態では,平常時に比べて文字の認知が難しくなっていることに注目していて,文字の大きさを変化させることによって,どのサイズが交通標識などに最適なのかを調べている研究です.彼らは,特に漢字に注目していて,漢字の大きさを大きくすれば大きくするほど文字の認識と,読み取りやすさが上昇することを明らかにしています.さらに,振動下では,最小で20ptの大きさがないといけないことも明らかにしています.
“I’m not Stupid” – Attitudes Towards Adaptation Among People with Dyslexia
この研究は,失読症の人に焦点を当てた研究であり,失読症の人への読書支援の方法を考えた研究です.その際に,失読症の人に向けた形の文章を作成して,失読症を抱えた20人の実験協力者に読ませた後にアンケートをとって見ると,「馬鹿にされている」などの,読書体験に悪影響を与えたことを明らかにしていました.そこで,彼女らは,失読症を抱えた人はもちろん,抱えてない人でも読むことができるシステムの作成を行なっていました.
Navigation for Visually Impaired Using Haptic Feedback
この研究では,聴覚障害者や,視覚障害者に向けたナビゲーションシステムの提案をしています.現在使われているスマートフォンでは,ナビゲーションをする際には画面を使ったり,音声を使ったりしていますが,どちらも使えない人にはなんの意味もないナビゲーションになっていることを問題視しています.彼らはそれを解決すべくスマートフォンに内蔵されたバイブレーションの機能を使うことによって,ナビゲーションをするシステムの提案を行なっていました・
Exploring Technology Use in Dance Performances
この研究は,新しい芸術の作成を支援する研究です.これまで,芸術作品を作成する手法については様々な手法が提案されてきているが,彼らは,ダンスを使うことで新たな芸術作品を作成する手法について提案している.あるダンスをKinectによってボーンを取得することによって,新たな音楽の作成を可能にしていました.
感想
いや〜,ラスベガス最高でした.もう周りがカジノだらけで毎晩カジノ行ってました.嘘です.でも少しだけ設けました.楽しかった〜〜.後,グランドキャニオンとか行きました.最高でした.アンテロープが最高に最高でした.アメリカ行くと語彙力なくなりました.
ということで,アメリカサイコーな写真をたくさん乗っけて今回の記事を閉めます.アリガトー!
ホテルは,どうでしょう軍団も泊まった シーザーズパレス.綺麗すぎか? |
先生の部屋から見えた風景らしい. 最高すぎか??? |
行くぜ!アンテロープ! |
日差し差し込むアンテロープ |
来たぜグランドキャニオン! | 一歩間違えれば死 |
嵐を呼ぶ!やまうら |
いや,アメリカのヤンキーやんけ |
アメリカサイコー!!!