WISS2019で「適切な距離で依頼可能な研究室実験協力者募集BOTの提案と運用」というタイトルでデモ発表してきました(樋川一幸)

投稿者: | 2019年10月1日

ようやく暑さも和らぎ過ごしやすい気候になりました。秋は短いので貴重な季節ですよね。

さて、10月になり消費税が10%になりました。これまでの生涯で最大級の金欠に苦しんでいる、M2の樋川一幸です。

9月25日から27日の3日間、長野県長野市のロイヤルホテル長野で開催されました第27回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2019)にてデモ発表をさせていただきました。

WISSに参加するのはWISS2016の3年ぶり。前回は登壇発表でした。WISSは大きい学会なのでかなり緊張した覚えがあります。今回は後輩が登壇発表をするということで、その応援も兼ねて参加してきました!

 

発表内容

今回は、第107回のGN研究会で発表した研究内容の続きとして発表しました。前回実装した実験協力者を募集するLINE BOTを中村研内で運用して10ヶ月になったので、その成果と他研究室でも使ってもらっていることを発表しました。

他研究室での利用はまだ始めたばかりですが、普段の依頼よりもアンケートの回答率が良いといった意見をもらっており、提案手法の効果がでていることがわかります。

提案手法の最大のメリットはユーザのレスポンスの早さです。これまで約40件の実験依頼が行われ、平均で7.2分で実験協力者が見つかることがわかりました。早いものでは依頼してから数秒で実験協力者が実験に協力することを表明したという結果もありました。これについて、LINE上で動作する実験募集者BOTを介することで通知に積極的に参加できるのではないかと私は考えています。どうして早いのかを今後実験協力者にアンケートをとるなどして明らかにしていくつもりです。

 

プレビューセッション

デモ発表者は1分間、壇上でデモの内容をプレゼン。

発表の様子

デモ発表だったのでキャッチーなスライド

WISSは参加人数も多く、インターネット配信もされるのでたった1分の発表ですが緊張しました。

 

ポスター発表

多くの人に来ていただきお話を伺ったところ、やはり多くの研究室の方々も実験協力者を集めることの大変さを感じているようでした。

ポスター発表では、デモ用に作ったLINE BOTを登録してもらい、手元で実験依頼を送信する様子を実演し、気に入っていただいた方に研究室での導入を検討していただきました。

 

感想

新幹線の時間までサマーウォーズの聖地巡礼も兼ねて上田駅周辺を観光しました。最初に暑さが和らいできました、と言いましたが、嘘でした。とても暑かったです。

また、上田は中村研の同期の山浦君の地元でもあります。彼におすすめの観光スポットを聞き、短時間でしたが上田を満喫することができました!感謝!!

修論を間近に控えるこの時期にデモで発表することで多くの意見、コメントをもらうことができ、大変有意義な時間になりました。今回もらった意見を参考に次の学会発表や修論に向けて研究を進めて行くつもりですので、今後もよろしくお願いします。

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  1. ピンバック: 中村研究室 2019年度の成果 | 中村聡史研究室

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