8月27~28日に関西大学高槻キャンパスにて、1年ぶりに関西大学松下研究室との合同研究会を実施しました(前回の実施はこちら)。
京大に所属していた時(初回が2010年11月5日)から続く松下研究室との交流はもう7年目になるのですが、今回は中村研の学生が21名、松下研の学生が24名、教員も合わせると47名というこれまでの最大人数。この人数で、初日はお互いの研究に関する発表を、2日目はアイディアソンを実施しました。
教員が出るまでもなく、学生同士の議論がとても活発で盛り上がっており、とても刺激的なものでした。また、バーベキューなども企画いただき、宿泊形式だったということもあって夜中まで議論が盛り上がるとともに、交流を深めることができていたようでとても良い感じでした。
今回の合同研究会では、中村研の研究について様々な面白く有意義なコメントをいただいていたようなので、それを今後の研究に活かせそうですし、今後の学生さんたちの頑張りが楽しみです。また、松下研の学生さんたちと今後学会などでお会いできるのを楽しみにしています。
それにしても、さすがに47名もいるとすごいですね。来年はこれにさらに人数が数名プラスされるのか…。はてさてどうなることやら。
ピンバック: 関西大学 松下研究室との第17回目の合同研究会(2024/08/22) – 中村聡史研究室