情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(SIGHCI169)で学部3年生の5名が発表します

   

2016年8月29~30日に下関の源平荘で開催される情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、中村研究室 学部3年生の5人による下記の5件の研究発表があります。

  • ユーザに気づかせることなく書写技能を向上させる手法の提案: 久保田 夏美, 新納 真次郎, 中村 聡史, 鈴木 正明, 小松 孝徳
  • 手書き文字に対する書き手識別と好感度に関する調査: 斉藤 絢基, 新納 真次郎, 中村 聡史, 鈴木 正明, 小松 孝徳
  • 視線に追随したエフェクト重畳によるデジタルコンテンツの体験拡張手法の提案: 山浦 祐明, 田村 柾優紀, 中村 聡史
  • ウェブ上の画像に対する解説アニメーション付与システムの提案: 樋川 一幸, 松田 滉平, 中村 聡史
  • 周辺視への錯視図形提示によるコンテンツ視聴手法の提案: 福地 翼, 松井 啓司, 中村 聡史

今回発表する学部3年生たちには、中村研究室の運営方針に従い、現学部4年生が3年次にやっていた研究を引き継いで研究をやってもらっているわけですが、それぞれ独自色を出し、伊藤研究室との合同研究会オープンキャンパスを経て、もともと提示させてもらったテーマからはるかに面白い研究となっているように思います(親ばか)。

まだまだスタートしたばかりで発展段階の研究ですので突っ込みどころは満載かもしれませんし、デビュー戦なので発表は緊張してしまっているかもしれませんが、参加されるみなさま、ぜひコメントなどよろしくお願いいたします。また、参加されない皆様も、後ほど学生さんたちより発表報告などあるかと思いますので、興味のあるネタがありましたら、後ほどそれを見ていただくか、私まで連絡いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

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