中村聡史研究室

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI

情報処理学会論文誌「若手研究者」特集号に論文「周辺視野への視覚刺激提示が時間評価に及ぼす影響」が採録されました!(松井啓司)

   

こんにちは、中村研M2の松井です。「誰でもできる簡単筋トレ講座!」みたいなものを参考に筋トレを始めたのですが、それすらこなせませんでした。まずは筋トレをするための筋肉をつけなければ…。

はじめに

つい先日白鳥くんが報告記事を投稿していましたが、僕も同じく情報処理学会論文誌「若手研究者」特集号に論文が掲載されることになりました。「周辺視野への視覚刺激提示が時間評価に及ぼす影響」というタイトルの論文です。

採録されました

今回は論文の掲載が決まったことを報告するとともに、論文の内容について簡単にまとめたいと思います。

投稿した論文の概要

B4の時に発表した論文の内容に分析・考察を加えたものを投稿しました。元になった論文の内容についてはこちらである程度詳細にまとめていますので良ければご一読ください。また論文へのリンクも末尾に記載しますのでこちらも良ければご覧ください。

概要としては、中心視野で起きる時間についての錯覚現象を、周辺視野へ適用した時に人の時間感覚はどう変化するのか、という内容です。周辺視野のみを用いて時間感覚に影響を及ぼすことが可能であることを明らかにしたことで、Webページにおけるコンテンツの読み込み時間などをより短く体感させる手法などへの応用可能性を示しました。

松井 啓司,中村 聡史: 周辺視野への視覚刺激提示が時間評価に及ぼす影響.情報処理学会論文誌, Vol.59, No.3, pp.970-978 (2018-03-15)

まとめ

非常に短くまとまってしまいましたが、報告は以上になります。

査読コメントへの対応など大変なことも多かった論文誌投稿ですが、それ以上に学ぶことも多く、自分の中の意識を変える良いきっかけになったかなと思います。査読をしてくださった方、論文修正に協力してくださった中村先生と視覚班のみなさん、本当にありがとうございました。

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