中村聡史研究室

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI

HCII2018にて「Deconaby: Animations for Improving Understandability of Web Images」というタイトルで発表してきました(樋川一幸)

   

M1の樋川一幸です。

7月15日から20日に開催されたHCII2018(ヒューマンコンピュータインタラクションインターナショナル2018)で発表してきましたので報告をいたします。場所はアメリカのラスベガスのシーザーズパレス というホテルで行われました。

今回は初めての国際会議、初めての海外、初めての英語発表…ということで初めてづくしの出張になりました。

研究内容

内容は以前WISS2016で発表したものを発展させ英訳したものになります。ですので、詳細についてはこちらを見ていただきたいのですが、こちらでは手短に説明させていただきます。

パソコンやスマートフォン上で困ったことをウェブ検索して解決しようとしたことはみなさんあると思います。ウェブページは、テキストだけのものよりも、テキストと画像を組み合わせたものの方がわかりやすいですが、そのテキストと画像がどのように関連しているかがわかりにくい場合に、画像が有効に働かないことがよくあります。

この研究ではそういったテキストと画像からなるウェブページにおいて、画像上でマウスカーソルがクリックする様子や指でタップする様子のアニメーションを手軽に付与可能とすることで理解しやすくし、またそれを他者と簡単に共有することができるシステムを提案したものになります。

具体的には、ウェブページ上の画像のうえに透明なフレームを表示して、そのフレーム上でマウスカーソルなどの動きを表現することで、わかりやすくするというものです。

Deconabyシステムイメージ

詳細については、下記のデモビデオをご覧ください。

ご興味のある方は、下記のスライドや論文を参考にしていただければと思います。

スライド

[論文情報]

Kazuyuki Hikawa, Kohei Matsuda, Satoshi Nakamura : Deconaby: Animations for Improving Understandability of Web Images, International Conference on Human-Computer Interaction, 2018

感想

英語は苦手なので、発表練習でも苦労しました。本番では、練習通り発表することができましたが、質疑で苦戦してしまいました。内容がわかるととても簡単な質問だったので、もし次の機会があれば、リスニングを鍛えてリベンジしたいと思います。

発表の様子

また、学会の空き時間を利用してアメリカを観光しました。日本では考えられないアメリカのスケールのデカさに驚きっぱなしでした。

崖っぷちでジャンプを見せるも恐怖で顔が強張っている

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