中村聡史研究室

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI

第12回WI2研究会で「漫才検索アーカイブのための検索行動の調査」というタイトルで発表してきました!(土屋駿貴)

   

[はじめに]

いやー暑いですね。本格的な夏が来た!って感じですね
私は夏の夕方のノスタルジックな感じがたまらなく好きです。
中村研究室M2の土屋駿貴です。

さて、2018年6月17,18日に広島県のうさぎ島として有名な大久野島で開催された「第12回Webインテリジェンスとインタラクション研究会」に白鳥と参加し、研究発表してきましたのでその報告をさせていただきます。

 

[発表内容]

私は漫才を見ることがとても好きでよく見ます!
みなさんの中でも漫才が好きな人がいるのではないでしょうか? 最近だとネットで漫才の動画を検索して見る人も多いと思います。

漫才は老若男女問わず人気のコンテンツですし、その漫才コンテンツは日々プロやアマによって生み出されているのですが、漫才コンテンツは漫才専用の動画検索サービスというものはまだありません。そして権利的に問題のあるコンテンツが動画共有サイトで共有されているのが現状です。

こうした漫才コンテンツを将来的に整備し、検索可能とする場合には下記のような問題があります。

  • 対話コンテンツであるためやり取りを考慮した検索が必要であること
  • 漫才コンテンツの中で人にとって何が記憶に残るかを考慮する必要があること
  • 定番のネタはほかにも登場するので、検索クエリとして適していないこと
  • 主として2人が並んでいるもののため、見た目に差がないこと(サムネイルで区別不能)

などです。私はそのような漫才のアーカイブにおける検索を可能とするため、有効な検索方法についての研究を行なっています。

今回の研究では、その第一段階として、現状ユーザがどのように漫才を検索しているか、またはしようとしてるかについて調査することで、漫才を検索するために現状足りていないことや問題点を整理するとともに今後に検索方法を考える際にどのようなアプローチをとるかを検討して行くものとなります。

詳しい内容や結果に関しては、下に論文と発表スライドを載せておきますのでご覧いただき、コメントをいただければ幸いです。

[論文]

土屋駿貴,中村聡史,松下光範: 漫才検索アーカイブのための検索行動の調査,ARG WI2 No.12(2018).(公開され次第,論文へのリンクは追加します)

 

[発表スライド]

 

[感想]

久しぶりの発表でしたが、発表自体はそれほど緊張することもなくできたかなと思います。
その後の質疑において、研究の甘い部分についてたくさんのご指摘とコメントをいただきました。
明らかに自分の勉強不足でした。ただ、このようなたくさんの方々の意見をいただけるのは研究会ならではだと思いますので、いただいた意見を無駄にしないよう今後しっかりとした調査を行っていきたいと思います。みなさまありがとうございました。

また、今回の開催地はうさぎ島ということでたくさんうさぎと戯れて来ました!島内は本当にうさぎだらけで、行く前の想像を超えてました笑 のどかな島で自然もとても綺麗だったので、また機会があれば個人的に行きたいなと思いました。行ったことのない方はぜひ一度行ってみることをお勧めします!

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