中村聡史研究室

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI

情報処理学会論文誌「若手研究者」特集号に論文「スポーツにおけるネタバレの特性調査と判定手法の検討」が掲載されました(白鳥裕士)

   

4月でM2になりました,中村研の白鳥裕士です.今年も鼻が洪水被害に遭い,口が乾ききり,目がくっつくような季節がやってきましたね(薬,目薬,鼻スプレー,マスク,加湿器,花粉メガネが手放せません笑).

さておき,この度,私の「スポーツにおけるネタバレの特性調査と判定手法の検討」という論文が2018年03月15日に情報処理学会論文誌(ジャーナル)の「若手研究者」特集号に掲載されましたので報告いたします.

情報処理学会論文誌「若手研究者」特集号とは?

情報処理学会論文誌とは,情報処理分野における研究成果の発表,およびこれに関連する討論の場を提供するために発行される論文集で,新規性,有用性などの点から,価値のあるものが査読の結果採録されるものですが,その中でも逆手研究者特集号は,若手研究者の活動を支援することを目的に,第一著者が若手研究者(学生を含む)でかつ情報処理学会の取り扱う研究分野に関連する論文を募集したものになります.

掲載論文の概要

この6月にはW杯2018が開催されることもあり,ネタバレから身を守ることを考えなければ,あなたの無邪気なワクワクが一瞬で弾け飛んでしまうかもしれません.

今回掲載された論文はEC43で発表した結果と,DEIM2016で発表した内容に手法の改善を加えた結果をまとめたもので,SNSなどから被ってしまうスポーツのネタバレは観戦者の視聴態度にどのような影響を与えるのか,またSNS上のネタバレコメントはどのような言語特徴を持ち,それを判定して除去するにはどのようなアルゴリズムが適しているのかといったことを実験・分析した内容になっています.

本論文がスポーツのネタバレについて考えるキッカケとなっていただければ幸いです.

論文についての情報

白鳥 裕士, 牧 良樹, 中村 聡史, 小松 孝徳: スポーツにおけるネタバレの特性調査と判定手法の検討,情報処理学会論文誌, 59(3), 882-893 (2018-03-15)

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