中村聡史研究室

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI

情報処理学会論文誌「若手研究者」特集号に論文「独立した音楽と映像に対する印象評価と音楽動画の印象の関係性に関する研究 」が採録されました!(大野直紀)

   

こんにちは。中村研M2の大野直紀です。
花粉がひどくて今後もっと増えると思うと恐ろしいですね。
しかし本当に恐ろしいのは花粉程度で怒りを感じてしまう我々人間なのかも…しれませんね…。

さて、今回は白鳥くんの報告記事や松井くんの報告記事と同じく、私の「独立した音楽と映像に対する印象評価と音楽動画の印象の関係性に関する研究」というタイトルの論文が、情報処理学会論文誌「若手研究者」特集号に掲載されることになりました。

論文の概要

本研究は、以前から行っていた音楽動画の印象に関する研究となっています。この研究は、音楽動画の印象推定の足がかりとして、音楽と映像が組み合わさったコンテンツである音楽動画の印象が、音楽、映像のどちらから影響を受けているのかということを明らかにするものとなっています。「悲しい音楽」と「明るい映像」を組み合わせた音楽動画を視聴したらどのような印象を受けるのか?という疑問を解消する論文です。

これらを明らかにするため、音楽のみ、映像のみ、音楽動画の3つのメディア毎の印象を評価したデータセットを作成し、それの分析を行いました。結果として、組み合わせる印象によって変動するものの、おおよそ音楽の印象に沿うということがわかりました。詳しい内容は以前の記事や下記の論文をご覧ください。

論文情報

大野直紀, 土屋駿貴, 中村聡史, 山本岳洋: 独立した音楽と映像に対する印象評価と音楽動画の印象の関係性に関する研究. 情報処理学会論文誌, Vol. 59, No. 3, pp. 929-940 (2018-3-15)

また、関連する発表は下記の通りとなります。

まとめ

報告は以上になります。

中村先生、山本先生、土屋くん、査読者の方、また応援してくださった皆様、ありがとうございました!!

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